Quality Saltwater Game WILDCAT

2010年釣果データ
WILDCATがキャッチした魚のデータです。シーズンによってどんな魚が釣れてるか、大きいのを狙うなら何月がいいか、
釣行プランを考えるときの参考にしてください。(日付をクリックすると航海日誌にジャンプします。写真は航海日誌のページにあります)

過去のデータ
2000-2001年
2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年

日付
釣 果
水温
備 考
釣果データ
03/22
カツオ45〜65cm48尾、最大4.2kg

13.1-18.0

前日の大シケが早くおさまり未明には波が落ちた。カツオがよく釣れてるという情報を聞いて午前9時過ぎに出港、午後1時過ぎまでの釣果。港の南東沖16マイル付近でカツオが集中的に釣れた。水温17.6〜18.0度。サイズは1.5〜2kgメインに最大4.2kgまで。1kg前後は少なかった。魚船は軒並み200〜300kg以上の大漁で大きいのは5〜6kgまじり。他の港でも爆発的に釣れてたもよう。

釣果データ
03/20
ヒラソウダ35cm1尾、ゴマサバ35〜40cm4尾

12.7-17.7

カツオ狙いで23マイル沖まで行ったが水温が17度台までしか上がらすヒラソウダとゴマサバが釣れただけ。午前9時頃から田原沖の水深190〜240mでアカムツを狙ったがフグの猛襲で11時過ぎに早上がり。

釣果データ
02/24
カツオ60〜72cm4尾(4,5kg、5kg、6kg、7kg(釣果写真)

12.7-19.7

太地梶取崎沖でブリのナブラを探したが、魔もなくイルカの群れが現れたのでキャスティングをあきらめて沖へ向かい、北緯33度20分、東経136度06-07分付近でカツオを4本キャッチ。4.5kg、5kg、6kg、7kgの型ぞろいだった。帰りに再び梶取崎沖へ行ってみたがトリヤマもナブラもなかった。翌25日にすさみの智丸が92cm、9.3kgのブリをキャッチ。サンマのナブラを追いかけているうちにジギングにヒットしたとのこと。(YouTubeムービー)

釣果データ
02/23
なし

13.8-18.0

昼から日没まで勝浦沖から串本大島樫野崎沖でブリのナブラを探したが見付からず。

釣果データ
02/21
なし

14.5-20.0

真南沖17マイル付近《北緯33度23分、東経136度02分)でトリヤマとナブラを発見し周辺(北緯33度21〜23分、東経135度55分〜東経136度02分)をチェックしたがカツオのストライクなし。漁船もビンナガまじりに数本釣ってただけ。(YouTubeムービー)

釣果データ
02/17
メジロ(ワラサ)75cm前後4尾(釣果写真)

14.8-18.9

午前10時から日没まで4人の釣果。梶取崎沖へ行ってすぐにトリヤマを発見。次第にナブラが活発になって昼までにメジロを4本キャッチ。一時は船のまわりがナブラだらけになるほどだったが、なかなかルアーにヒットせず苦労した。昼以降はトリヤマもナブラもさっぱり。午後3半時頃から樫野崎沖までビンナガを狙いに行ってトリヤマを発見したが、ナブラになり切らずジャンプするのが1回見えただけで釣れなかった。夕まずめは再び梶取崎沖でメジロを狙ったがトリヤマもナブラも立たず。漁船がビンナガを釣っていたのは北緯33度27分、東経136度02〜05分海域。(YouTubeムービー)

釣果データ
02/14
アマダイ30〜40cm2尾、キダイ15〜20cm40尾、イズカサゴ25〜35cm2尾、ウッカリカサゴ27cm1尾、マトウダイ40cm1尾、ヒメコダイ18〜20cm20尾(釣果写真)

14.3-16.3

3人で午後1時までの釣果、井田沖の水深85〜130mを探ったが食い渋くアマダイもキダイもいまいち。キダイはそろそろ終幕か!? 上り潮、午前9時頃から上りの入り潮。(YouTubeムービー)

釣果データ
02/13
メジロ73cm4kg前後5尾、ツバス50cm2尾、ゴマサバ35cm2尾(釣果写真)

14.3-16.3

キャスティング2人の釣果。午前中、阿田和沖から新鹿沖までチェックしたがナブラもめぼしいトリヤマも発見できず。午後に宇久井沖へ移動して大きななブランを発見しツバスを2尾キャッチ。午後2時過ぎから日没まで浦神沖でトリヤマを追ってメジロを5尾キャッチすることができた。浦神沖では散発的にナブラも見られたが、ルアーを通してもヒットしないことが多く非常に難しかった。ベイトは10cmちょっとのカタクチイワシがメインのもよう。(YouTubeムービー)

釣果データ
01/30
ビンナガ19.5〜24kg2尾(釣果写真)

14.5-17.2

午前9時までの釣果。梶取崎の南東沖、北緯33度32〜33分、東経136度02〜06分海域で2日前からビンナガが釣れているという話を聞いて出漁。釣り始めて約30分でストライクがあって19.5kgと24kgをキャッチしたが、その後続かず。まわりに漁船がたくさんいたが、ポロポロとしか釣れていない様子だったので早めに引き上げた。釣れているビンナガはサイズがよく、20kg前後を中心に30kgオーバーもまじっていた。(YouTubeムービー)

釣果データ
01/24
アマダイ25〜42cm13尾、キダイ15〜20cm84尾、ゴマサバ28〜30cm8尾、アジ30cm1尾、カイワリ20cm1尾(釣果写真1/2)

15.1-18.7

3人の釣果。井田から阿田和沖でアマダイが好調。キダイはやや下火になってきたもよう。朝のうちは程よい下り潮でとても釣りやすかったが、午前11時半頃から潮が速くなり仕掛けが流されてとても釣り難かった。(YouTubeムービー)

釣果データ
01/19
メジロ(ワラサ)70cm1尾(釣果写真)

15.1-18.7

2人の釣果。キャスティングでブリのナブラを探しながら潮岬沖まで往復。潮岬沖でナブラを待ちながらジギング中にメジロをキャッチ。トリヤマは数カ所あったがナブラにならずキャスティングは不発。潮岬沖は約3ノットの下り潮。(YouTubeムービー)

釣果データ
01/11
なし

17.0-20.0

キャスティングでブリのナブラを探して串本大島沖まで往復。大島沖にトリヤマとサンマの群も見られたがルアーにヒットせず。ブリではなくカツオだったかも……。大島沖は約1.5ノットの下り潮でトローリングでカツオを狙ったら釣れそうな感じだった。漁船は北緯32度52〜55分、東経135度40〜50分の海域でキハダとビンナガを釣ってるが数は少ない。北緯33度18〜20分海域では1〜2kgのカツオが数釣れているもよう。帰港直前にワイルドキャットのアワメーターが5000時間になった。(YouTubeムービー)

釣果データ
01/10
アマダイ25〜43.5cm10尾、オコゼ(イズカサゴ)20〜30cm3尾、アヤメカサゴ20〜30cm5尾、チカメキントキ40cm1尾ほか

16.6-17.5

4人の釣果。浦神沖と井田沖でアマダイをキャッチ。梶取崎沖のオコゼ狙いは潮動かず不発。井田沖ではなぜかキダイが皆目釣れなかった。浦神沖は緩い上り潮、井田沖は緩い沖出しの上り潮。

釣果データ
01/09
アマダイ25〜48cm10尾、キダイ15〜20cm86尾、イトヨリ25〜27cm2尾、マトウダイ50cm1尾(釣果写真)

16.6-17.2

昼まで3人の釣果。井田沖でアマダイが好調。キダイもまずまず。速い沖出しの下り潮で仕掛けが流されて非常に釣り難かった。(YouTubeムービー)

釣果データ
01/06
ゴマサバ35cm1尾

17.9-18.7

ブリ狙いのキャスティング不発。串本大島沖にサンマに付いたトリヤマがたくさんあったがブリはしょぼいナブラが1回あっただけで不発。午前9時頃から北西の風が強くなり波高3mの大荒れになってきたので昼過ぎに帰港。(YouTubeムービー)

釣果データ
01/04
アマダイ33〜35cm2尾、キダイ13〜23cm65尾、イトヨリ25〜30cm2尾、チカメキントキ40cm1尾、カツオ48〜53cm20尾、ヒラソウダ38〜43cm6尾(釣果写真1/2)

18.3-18.9

午前11時前まで井田沖でアマダイ、キダイ。後半なぜかアタリ遠くキダイの数はいまいち。緩い下り潮。昼からカツオ釣りに出て樫野崎東沖海域で午後2時25分から3時過ぎまでストライクが続き1.5〜2kg弱を20本キャッチ。1kgオーバーの良型ヒラソウダも釣れた。午前9時頃に北西の風が弱まってから夕方までベタナギでひさしぶりの釣り日和だった。

釣果データ
01/02
ホウキハタ60cm1尾、イヤゴハタ50cm1尾、アヤメカサゴ23〜30cm4尾(釣果写真)

18.3-18.7

2人の釣果。樫野崎沖と田原沖の根まわりでジギング。インチクに良型のホウキハタやアヤメカサゴが連続ヒット。梶取崎沖でサンマの群れに付いたトリヤマに出合ったがブリは少ないらしくナブラできず。(YouTubeムービー)

釣果データ
過去のデータ
2000-2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年

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